ESTAの確認メール・4桁コードが届かないとき
ESTAの申請は、メールアドレスの確認(4桁コードの入力)を終えないと完了できません。コードが届かないときに確認する順番、再送のしかた、申請番号のメールを失くしたときにパスポート情報から申請を呼び出す方法を説明します。

KEY POINTSこの記事の要点
- 確認ポップアップの「コードの再送」で、新しい4桁コードを請求できます
- CBPは、コードを送る前にアドレスが正しいことを確かめるよう求めています
- 申請番号のメールを失くしても、パスポート情報で申請を呼び出せます
- 4桁メールで届く確認コード申請者情報の画面で「コードを送る」を押すと送信される
- 5項目申請番号なしで申請を探す情報旅券番号・国籍・旅券の発行日・有効期限・生年月日
- 7日未完了の申請が削除されるまでの期間メール確認を終えて保存した申請も、未完了のまま7日で削除
01ESTAでメールアドレスの確認が必要な理由と仕組み
ESTAの申請には有効なメールアドレスが必要で、メールアドレスなしで申請することはできません。CBPは、申請状況に関する通知と、申請番号をこのアドレスに送るためだと説明しています。アドレスが確認されないと申請を完成させることができないため、この手順は飛ばせません。
確認の流れ
- 「申請者情報」のページで「保存して終了」または「次へ」を選ぶと、4桁のコードを請求するよう指示が出ます。
- 入力したメールアドレスが正しいことを確かめてから「コードを送る」をクリックすると、4桁のコードがメールで届きます。
- 届いた4桁のコードを申請画面に入力すると、メールアドレスが確認済みになります。
- メールの確認が済むと、システムから申請番号が発行され、同じアドレスに申請番号を記載したメールが届きます。
つまり、申請の過程で届くメールは「コードのメール」と「申請番号のメール」の2通です。それぞれ届くタイミングが違うので、どちらが届いていないのかを切り分けると対処が決まります。申請全体の中でこの手順がどこにあるかはESTAを自分で申請する全手順で確認できます。
024桁コードが届かないときに確認する順番
「コードを送る」を押してもメールが来ないとき、CBPのFAQにもとづいて確認できることは「送り先のアドレスが正しいか」と「コードを再送する」の2つです。次の順に進めてください。
- 入力したアドレスを見直す。CBPは、「コードを送る」をクリックする前にメールアドレスが正しいことを確かめるよう案内しています。1文字ずつ照らし合わせてください。
- アドレスが間違っていたら、申請者情報の画面で正しいアドレスに修正してから、もう一度コードを送ります。申請を送信する前は、メールアドレスを含むすべての項目を修正できます。
- アドレスが正しければ、確認ポップアップの「コードの再送」で新しいコードを請求します。
- それでも届かない場合は、申請者情報の画面でアドレスを別のメールアドレスに変更し、改めてコードを送ります。同じアドレスを複数の申請に使うこともできるので、家族のアドレスでも構いません。
03ESTAの確認コードを再送する方法
新しい4桁コードは、メールアドレスの確認ポップアップウィンドウにある「コードの再送」ボタンで請求できます。CBPのFAQには、再送の回数や、コードの有効時間についての記載はありません。届いたコードを入力して確認が完了しない場合も、同じボタンで新しいコードを請求し、新しく届いたコードで試します。
アドレスを変えて再送する
申請を送信する前であれば、メールアドレスを含むすべての項目を修正できます。何度再送しても届かない場合は、申請者情報の画面でアドレスを別のものに変更し、改めてコードを送ってください。CBPは、1つのメールアドレスを複数の申請に使えるとしているので、本人のアドレスで受け取れないときは家族のアドレスを使うこともできます。
ここで確認したアドレスには、申請番号のメールだけでなく、申請状況の通知や、承認の有効期限が近づいたときの期限切れ通知も届きます。承認後もメールアドレスは更新できるので、確認のために一時的に別のアドレスを使った場合は、あとから本来のアドレスに変えることができます。
APPLY ON THE OFFICIAL SITE
米国政府の公式サイトから
ESTAを申請する
ESTAの申請はオンラインで完結します。パスポートと決済手段を用意して、米国政府の公式サイトからお手続きください。
ESTA公式申請サイトへesta.cbp.dhs.gov(米国CBP)
04ESTAの申請番号のメールが届かない・失くした
申請番号は、メールアドレスの確認が済んだあとに、確認済みのアドレスへメールで通知されます。CBPはこの番号を記録しておくよう求めています。申請の呼び出し、申請状況の確認、申請内容の更新のたびに、申請番号・パスポート番号・生年月日の入力を求められるからです。
番号がなくても申請は呼び出せる
メールを失くしても、申請そのものが消えるわけではありません。公式サイトのメニューから「ESTAのステータス確認」→「個人のステータス確認」を開き、「申請番号がわかりません」を選ぶと、次の5つの情報で申請を検索できます。
- パスポート番号
- 国籍のある国
- パスポートの発行日
- パスポートの有効期限
- 生年月日
申請番号は控えておく
CBPは、渡航にESTA承認の印刷コピーは求めていませんが、申請番号の記録を保持して状況を確認できるように、申請への回答を印刷しておくことを勧めています。申請番号のメールが届いたら、メールを残すだけでなく、番号を別の場所にも控えておくと、メールを失くしたときの手間が省けます。
検索に入力する情報は、ESTAの申請に入力した情報と完全に一致していなければなりません。少しでも食い違いがあると「申請が見つかりません」または「申請の期限が切れました」と表示されます。申請時に誤った値を入れていた場合は、その誤った値でないと見つからないことになります。途中でやめた申請の再開も同じ画面から行えます(ESTA申請を途中から再開する・申請番号を忘れたとき)。
06承認後にESTAのメールアドレスを変えるとき
申請が承認されたあとに更新できる項目は、メールアドレスと米国内の住所の2つだけです。アドレスを変える場合は、「ESTAのステータス確認」→「個人のステータス確認」から申請を開いて更新します。CBPは、メールアドレスが修正されると、新しいアドレスの確認を求められると注記しています。変更後も、4桁コードによる確認を同じようにやり直すことになります。
承認済みのアドレスには、ESTAの有効期限が近づいたときに期限切れの通知が送られます。CBPの通知例では、「30日以内に期限が切れる」こと、「現行のESTAを延長・更新することはできない」こと、公式サイトで再申請することが案内されています。使わなくなったアドレスのままではこの通知を受け取れないので、アドレスを変えたら更新しておきます。手順はESTAの住所変更(滞在先・メールアドレス)へ。
07よくある疑問
QESTAの4桁コードに有効時間や入力回数の制限はある?
CBPのFAQには、コードの有効時間や入力回数の制限は示されていません。届かない場合や通らない場合は「コードの再送」で新しいコードを請求し、新しく届いたコードを入力してください。
QメールアドレスがなくてもESTAを申請できる?
できません。ESTAの申請には有効なメールアドレスが必要で、申請状況の通知と申請番号がそのアドレスに送られます。同じアドレスを複数の申請に使えるので、家族のアドレスで申請することはできます。
Qコードを入力したのにESTAの申請番号のメールが来ないときは?
申請番号はメールアドレスの確認が済んだあとに送られます。届かない場合も、「ESTAのステータス確認」→「個人のステータス確認」で「申請番号がわかりません」を選び、パスポート番号・国籍・発行日・有効期限・生年月日を入力すれば申請を呼び出せます。
Q確認コードが届く前にブラウザを閉じたらESTA申請はどうなる?
CBPが保存の方法として示しているのは、メールアドレスの確認を含む「保存して終了」です。確認が終わる前に閉じた申請は、公式サイトで新しい申請を始め、申請者情報の画面まで入力してから改めてコードを送ってください。確認と保存を終えた申請は7日以内に提出しないと削除されます。
QESTAの承認メールが来ないが承認されている?
結果はメールを待たずに公式サイトで確認できます。「ESTAのステータス確認」から申請番号またはパスポート情報で開くと、承認・保留・拒否のいずれかが表示されます。
08まとめ
- 01ESTAの申請には有効なメールアドレスが必須。4桁コードで確認を終えないと申請は完了できない
- 02届かないときは、アドレスの見直し→修正して再送→「コードの再送」→別アドレスへ変更、の順で確認する
- 03申請番号はメール確認後に届く。失くしても、パスポート番号・国籍・発行日・有効期限・生年月日の5項目で申請を呼び出せる
- 04検索の入力は申請時の情報と完全に一致させる。違うと「申請が見つかりません」になる
- 05同じアドレスを家族で使えるが、申請ごとにコードの確認が必要。申請番号のメールは人数分届く
- 06承認後に変えられるのはメールアドレスと米国内の住所だけ。アドレスを変えると再確認を求められる
ESTAの申請は公式サイトで
申請の受付は米国CBPの公式サイトだけが行っています。申請料は$40.62です。当サイトは申請を受け付けていません。

